《地域密着型サービス外部評価とは》 グループホームなどの福祉施設が利用者に提供する様々なサービスの質を当事者以外の公正・中立な第三者機関(JPUCのこと)が、専門的かつ客観的な立場から評価して公表する手続きです。
《目的》 利用者が施設を選ぶ際の参考になる情報を提供すると共に、施設がサービスの質の向上に向けて取り組む為の支援をすることにあります。 これはJPUCが展開している地域の福祉力を向上していこうとする取組みである「地域の福祉力底上げし隊」の活動の一環です。「福祉サービス第三者評価」と同じレベルの活動です。
《実際の活動》 JPUCでは制度開始まもなく千葉県から評価機関としての選定を受け、以来、毎年東葛地域を中心に多くの施設を調査し、その結果を公表しています。一定の要件のもと千葉県の指定を受けた調査員が、施設から提供された資料と実際に施設に出かけて見分をした結果を報告書に作成し公表をしています。
《調査員の募集》 このように施設の評価作業を担当するのが「評価調査員」です。高齢化社会のさなか非常に社会的意義の高い仕事です。一定の要件と研修を受けその職務につきます。JPUCでは現在募集中です。あなたも調査員になりませんか。 連絡先:岩橋秀高 T/F:047-364-8820