夢や思いを形に!自分を生かす場所創り NPO法人人材パワーアップセンター JPUC
 

理念・概要組織プロフィールわくわく楽しむ会会員募集要望・質問
 

■JPUC会報NO.97

(2012.07.17)

7月3日サロン委員会、途中で藤井松男さん力作のカウンターでコーヒーブレイクの風景。
【次回サロン委員会】
○7月24日(火)10時〜12時、「わくわくいこいの場」
○何か創りだすのが好きな方求めます
【宿題寺子屋】
○第5土曜日を除く毎週土曜日13時〜17時、「わくわくいこいの場」
 予定:7/14、7/21、7/28、8/4
 支援者を求めています!
○7月26日(木)14:00〜1700、
○JPUC稔台オフィス「わくわくいこいの場」で開催
○「宿題寺子屋」「サロン」への取り組み状況など報告して意見交換します
○終了後「わくわく懇親会」会費2千円
【ミントの会】
8月7日(火)13:30〜15:30市民会館202号室
7月10日の交流会を受けて開催します。新しい方の参加が期待されます。左は7月3日の模様
【わくわくストレッチクラブ 風早教室
チーフインストラクター勝尾好正さん】


昨年10月にスタート、参加者は当初たった1人でしたが紹介(口コミ)と地元町会の回覧等で、徐々に増え13名(男2、女11)にまでなった。平均年齢74歳である。自ら参加しようという方たちなので、週1度の運動ながら、参加していく内に、筋力や柔軟性の向上が見られ、「背がまっすぐになった」「上がらなかった腕が、上がるようになった」「姿勢が良くなった」と感想を述べている。インストラクター・マネージャーとしてもやりがいがあると感じている。

【中高年英語サークル 青山 礼士さん】

毎週木曜日の午後は英語と英会話に没頭します。参加者はその名のとおり中高年ですから、なかなか柔軟に飲み込むというわけにはいきません。しかし「継続は力なり」といわれるとおりコツコツとやってきて5年、進歩の形跡もみえてきたのではと自負しているところです。欧米人が日本語に挑戦することは独語等を習得する場合に比べ2倍の努力が必要だといわれています。日本人が日本にいて英語をものにしようということは更に大変です。サークルではまず日本人としての発想から離れて欧米の発想、表現法にきりかえての言い回しと発音、とりわけアクセントを重視しています。講師は永年の実践で彼我の違いを充分知り尽くしておられるので、毎回新発見の連続です。ある年齢に達し、自分に挑戦するっていいですね。もっと多くの方がこの楽しい集いに参加されることを期待しています。
 
 

【熟年男子健康料理教室 兼子久義さん】


迷った末参加して第3期目になりました。
毎日の料理は妻まかせでまったく何も分かりませんで
したので、どんなことになるか不安で、不安で、、、自己紹介後上田リーダー、山本さんの音頭で会が進行し何とか料理を作り試食をしました。うまかった?よく判らないが「やればできる」というへんな自信みたいなものが回を重ねる都度についてきました。今では月曜日が待ちどうしくなり、次は何を料理するのか楽しみになっています。第2期終了後、初めて自宅で細まき、いなりずし、五目あんかけ焼きそば、ホイコーローを作りました。妻からは「合格」をもらいました。娘からも「今度は麻姿豆腐をつくってみてよ」とリクエストがあり、ふ、ふ、ふ、、、何か楽しくなってきた今日この頃です。

【熟年男子のいきいき健康料理を楽しむ
会内藤岳彦さん】

開講8年を迎えました。受講生20名の平均年齢は69歳です(最高齢は84歳)大半の方は、料理初心者です。このため買い物の当番を決め、講師から「いかに新鮮なものを買い求めるか、「賞味期限」はどうかなど注意を払うことから始まり、食後全員で洗いものを済まし室内を掃除して終了します。野菜を切ったり、イカの皮むきをしたり、洗物をしたりと、自然と役割分担ができ、ボーウとしている人はいない。
「前回のレシピを家で挑戦、教室では火加減、調味料の量でダメだしとなったが自宅では上手くでき家族からほめられた。と食事中わきあいあいと話される人」「毎朝、冷蔵庫の野菜をチェックして料理をつくる人」「あまりものを使いまわしできるようになった人」「奥さんに料理を持って帰る人」などなどいろいろに楽しんでいます。
【生徒さんの熱意に感動!発声を楽しむ会
講師 谷川智子さん】

4月に開講した「楽しく唄う発声を楽しむ会」は、準備体操や発声の基礎訓練から課題曲の練習に入りますが、皆さんとても熱心でその熱意に刺激されています。本当に良い方々にめぐり会えたと感謝しています。練習曲はハワイアンが多いのですが日本語、英語、ハワイ語でもやっています。ハモリを入れたり、輪唱をしたり曲の幅を広げてJPUC交流会に向けて頑張っていきます。地域の方々との出会いを大切に皆さんと共に笑顔で歩めたらと願っています。
【宿題寺子屋がスタートしました 
割石史昭さん】


6月16日あいにく雨模様となりましたがオープンにこぎつけました。この事業の特色は @「子どもっとまつど」との協働事業であること A参加者がシニア層だけでなく子供さんとの交流を通じ地域の活性化を図ること B町会長、小学校、民生委員、等の方々との面談を通じてJPUCの認知度向上ができたことなどです。各種ゲーム類(トランプ、折り紙、将棋盤、オセロなど)を寄進してくださった方々にお礼申し上げますと共に一層のご支援をお願いします。

【家具の耐震固定でも喜ばれる
〜住まいのミニミニお助け隊】
中山 望さん
サービス提供内容紹介(6月実績:20件)

@ 家具の耐震固定、
  網戸の張り替えなどの家具、建具関係(10件)
A 庭木の手入れなどの庭仕事(6件)
B ベランダの塗装(1件)
C 浴室の清掃(1件)
D 雨樋の修理(1件)
E ネブライザーの補修(1件)
○問:中山362-1358


インフォメーション 人材パワーアップセンター
※お問合せなどはこちらのフォームをご利用下さい。--->フォーム
NPO法人 人材パワーアップセンター
理事長 藤井松男
〒270-2231  松戸市稔台1-25-6 ハーベストヒル101
TEL/FAX 047-361-8766
E-Mail:info@npo-jpuc.jp
Copyright c 2006 JPUC All Rights Reserved.