夢や思いを形に!自分を生かす場所創り  NPO法人人材パワーアップセンター
 

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■JPUC会報NO.23
(2006.05.13)

NPO法人人材パワーアップセンターの17年度総会の通知です

日時:5月13日(土)
14:00〜17:00総会と懇談会(総会終了後懇談会を行います)
17:30〜19:00懇親会(会費3千円程度)
場所;松戸市女性センター「ゆうまつど」3階研修室
17年度総会はNPO法人人材パワーアップセンターの17年度の活動を評価し、18年度の方向を決める大切な場であり、最高の意志決定の場です
会員にとっては意思表明し表決権を行使する場です

会員各位の積極的な出席と表決権行使をお願いします!
【ウクレレ教室ボランティア講師譲原正裕さん】からのメッセージです
金子雄二さん

NPOさんが主催する5教室の生徒さんと毎回楽しく勉強させてもらい、益々責任の重さを感じています。第1期生の2歳の誕生日を目前にして、いつの間にか50曲程の勉強をしてきました。
シニアーとしての楽しい学びとしてスタートした「ウクレレ教室」ですが、曲の数だけで満足していいものか少し考えてみました。ここまで来たら、音楽とは何ぞやの意を含めて曲に対してメリハリを付けなくてはリズムの楽しさが分からないのではないかと思います。教える立場から、その技術を早く身に付けて貰えるように積極的にならなければと思っていますが、ウクレレのプロを目指す訳ではなく"楽しく"をモットーの教室を考えると大いなるジレンマがあります。しかし、折角ウクレレに慣れてきたのであればその曲に声をつけて唄う、いわゆるリズムの感覚を養うことが更なる進歩に繋がり張り合いになると思っています。感情のない演奏ほどつまらないものありません。
これからは全員が演奏しながら唄うことを望んで止みません。

【フラワーデザイン教室 上野佳子さん】

東京大丸ミュージアムで開催されているマミーフラワーデザイン展2006の内5月27日28日の2日間私の作品も展示されています。ぜひおいで下さい。

  【ASAアクティブシニア会行事予定・報告】
会員間の情報やミッション、パッション、アクションの共有・学び・懇親の場です!
担当 岩橋秀高(理事)

月例会
■5月26日(金) 場所:第5ボラ室(社協)

  10時から運営委員会兼例会として開催、社会福祉協議会


「こう変わった介護保険」5月28日(日)14時〜16時
松戸市女性センター「ゆうまつど」松戸市担当課との意見交換
介護保険・松戸市市民ネットワーク主催 参加費300円
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  【住まいのミニミニお助け隊】 
リーダー中山望さん
★5月6日まつど市民活動サポートセンターの鏡に子供が当たって鏡を割ったり、けがをしたりしないように引き戸でカバーする工事を行いました。完成した引き戸の前で写真を撮りました。この表面に子供が自由に絵を描くそうです。
★今度入会して「住まいのミニミニお助け隊」で活躍される保坂さんと永井さんも参加してくれました。工事に参加した感想は「作っている間も楽しいし、完成したあとも又楽しいです!」ということです。今回の工事は公的施設でしたが、高齢者や障がい者のお宅などの場合は「利用者の方からも喜びやお礼の言葉を直接お伺いすることが出来ます」本当にやり甲斐の高い活動です。
★保坂さんは「中高年者にとって最大の害は"暇"である」と言い、「その暇を害にしないで人に喜んでもらえることに活用できるなんて、こんないいボランティアはありませんよ」と言われました。「もっと仲間も増え、サービスを提供できる機会が増えるといいですね」というのが全員の結論です。私達と一緒に活動してくれる方を求めています。
★この工事の様子は、地域紙の「UKIUKI」が取材してくれました。どんな記事になっているか楽しみです。
  【いこいの場つくり隊各チーム活動紹介】  

「詩吟教室」存続のピンチ!

文責岩橋秀高です

★リーダーの松尾さんから「体調不良と頭がぼけてきて計算に自信がなくなったので詩吟教室も退会し、リーダーも降りたい」という申し出がありました。今、私達のNPO法人には、松尾さんの替わりに詩吟教室の世話をみてくれる人材がいません。「松尾さんは詩吟教室の途中でしばしば退席しておられた」ということで体調不良だとすると無理に引き留める訳にもいかず、本人の意思も堅いので残念ですがやむを得ず松尾さんの申し出を受領することにしました。
★詩吟教室存亡の危機です。そこで受講生の皆さんにも一緒に考えていただくことにしました。今年度、新しく入会された方にある教室のお世話をお願いしたところ「面白くない」という理由で退会されてしまったことがありました。世話役という事務局の仕事は先の「住まいのミニミニお助け隊」のように直接的な達成感や感謝されるという喜びはなく、また教室の先生のように生徒さんから感謝されることもありません。あくまでも裏方ですから受講生や先生から事務局が提供している内容に感謝されて、初めて達成感や喜びが得られるという間接的な任務です。
★又私達の会員が事務局を務める場合、受講生や先生から「ちゃんとサービスをして当たり前」とみなされることがあります。しかし、私達の思いは少し異なります。それは「ボランティア価格で実施しているのだから、サービスの質は低くて当然」ということではなく「ボランティア価格で実施していくためには、受講生の方々が"お客さま"にならず私達会員と一緒になって教室を作り上げていって欲しい」と思っているからです。私達NPO法人のミッションは「仲間作りの場を提供するだけでなく、その場のなかで自ら何かの役割を見出し実行してくれる環境を作っていくこと」だと思います。
★幸いにも教室を継続したいという強い気持ちから、受講生の皆さんで、また私達NPO法人ともそれぞれ役割分担をして継続することになりました。新しい形が詩吟教室から生まれ育っていくことを強く期待しています。みなさんよろしくお願いいたします。


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