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■JPUC会報NO.40
(2007.10.18)

 日時:10月27日〔土〕9時30分
 常磐線北柏駅 改札口集合
 コース::北柏駅〜柏ふるさと公園〜〜手賀沼遊歩道〜北千葉導水路〜遊歩道〜手賀大橋〜道の駅〔新鮮お野菜など産地直送品を買う〕〜満天の湯〜希望者は入浴。⇒我孫子駅〔バスあり〕
 問合せ:丸山とみゆき344-8427
      永井章夫 342-2562

 日時:10月25日(第4木曜日)14時〜17時
 於:JPUC八柱オフィス
 議題:@「JPUC交流会」「男たちよ、定年後こそはしっかり生きよう」の評価会
 A各チーム報告
 B新規事業への取組み提案〜森永邦雄さん
 C歩こう会の事業化提案〜古川晴巳さん他

 jpuc予告 
 日程の予定をお願いします
  
 日時:11月17日(土)9.30〜12.30
 松戸市女性センター「ゆうまつど」
 内容:「つくろう・いかそう「エン」人脈力」
  講演と交流会
 
 日時:12月18日(火)9.30〜12.30
 松戸市民会館301号室
 内容:千葉県と市民団体との意見交流

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【他者への信〜
 「住まいのミニミニお助け隊」永井章夫さん】

 40年間夢中で働いてきた会社人間を卒業したが、やり場のない虚しさを強く感じていた。この虚しさは何なんだろう?
 機会があって「住まいのミニミニお助け隊」に入れていただいた。体の不自由な人、高齢者のお宅に伺って、棚を作ったり、草むしりをさせていただいている。他人の家にづかづかと上がってわずかばかりのボランティアを行って帰り際「ありがとう」といってくれる瞬間がこの上のない喜びである。―他者への信―この人を疑うことのない「信」に出会うことこそ今の私にとっての生甲斐である。

【「地域貢献プロジェクト」立上げの提案〜
 「わくわく楽しむ会」森永邦雄さん】

 JPUCの多岐にわたる活動は徐々に多くの方々に認められています。中でも「住まいのミニミニお助け隊」は地域の高齢者の課題に正面から取組くんでいる活動です。地域にはまだまだ行政も企業も解決できない手つかずの課題が山積しています。これらに挑戦することで「地域貢献」しませんか!そしてこの活動に対し何がしかのリターンがあり、それがまた、参画者の喜びになるような事業として成り立つ仕組みづくりを目指したいのです。
 最初は、ワイワイガヤガヤから始まると思いますが、出来るだけ多くの方に参画していただきたいと思っています。よろしくお願いします。


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【第4回JPUC交流会に参加して】 
ウクレレ・ウクメリア教室 久保正子さん

 『北国の春』を演奏しながら、リハーサル通り徳利と盃のパフォーマンスを始めた男性陣に会場から拍手。ヤッタネ!ウクメリアとして参加した交流会での1コマです。他のグループも演奏以外に、趣向を凝らし聞いていても、見ていても天気を忘れる程面白かったと思います。ジャンルの違う詩吟、絵手紙、体操教室の紹介あり、ビンゴゲームありで会場は、熱気?でムンムンに盛り上がりましたよね。最後に、皆で演奏し参加者全員で唄って、大いにストレス発散できたのではないでしょうか。年齢も好みも異なる色々な人たちと、同じ時間、空間を共有するのも楽しいです。ウクレレの弾き方を全く知らなかった私が、今では自分なりに歌を口ずさみつつ、新曲に挑戦しています。そして次回の交流会を今から楽しみしている私です。ビンゴで商品を手にし、併せて譲原先生直筆の色紙まで戴き、本当に嬉しい楽しい一日でした。これからも譲原先生、NPOの金子様・皆様方宜しくお願いします。

ウクレレ・オハナ教室 深井義雄さん

「ヒーヤオハナ」「オーレイオハナ」「ホーアオハナ」、これは当クラスの『ザ・ピーナツ』が唄う「バリバリの浜辺」用に私が考えた掛け声(奇声)である。所が、本番で忘れてしまって「ヒーヤオハナ」の一声で終ってしまった。後で先生から「あれはその瞬間の無意識的発声であるべき」と教わって納得した。最後の全員合奏の圧倒的な盛り上がりと開放感の中で、矢張り先輩達も緊張したのだと思ったら嬉しくなった。他では得がたいこの緊張と開放感は楽器演奏の醍醐味と思われる。願わくば年2回は交流会を開催して頂けませんでしょうか。宜しくお願いします。


【フォーラム「男たちよ、定年後こそしっかり生きよう」に取り組んで〜
「わくわく楽しむ会」丸山富之さん】

 なんといっても最も苦労したのは参加者を獲得することだった。いろいろなマスコミに案内を繰り返し繰り返し送りつけた。そのうちのいくつかは成果に結びついたが、大手のマスコミより地域紙が有効であることを再確認した。結果として参加者は16名〔うちマスコミ取材2名〕。ホッ!
 基調講演の石上瑠美子さん、働きながら演劇活動する男性たちの活動振り、「松戸シティガイド」でボランテイア活動をする人々の苦心談などが語られ、熟年男性の社会参加が容易でない現状が語られた。しかしながら、「一歩踏み出して実践することで未来は拓ける」と石上さんは言う。
 続いて、JPUCの会員が体験的に生活を通じて掴み取ったこと、感じていることを語り、参加者も興味深げに反応した。グループ討議では参加者がそれぞれの現状を披露した。参加者の胸に「定年」を乗り越え充実した人生を生きるヒントが示されたことは確かだ。今後は「わくわく楽しむ会」への体験参加などを通じて一歩をふみだされることを支援したい。

【住まいのミニミニお助け隊】
リーダー 中山望さん

1.サービス提供内容紹介(9月実績)
 @庭の草とり、植木の枝切り:高齢者宅
 A車椅子の固定:障がい者宅
 Bエアコンの点検・整備:高齢者宅
 C荷物の整理:高齢者宅

サービス提供の問い合わせ・連絡先
下記までお気軽にどうぞ。
電話 :362−1358(中山)
または 342−2562(永井)


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