■JPUC会報NO.66
松戸市(健康福祉課)との協働事業に 採択されました
高齢者がいつまでも自分らしく生きていくためには〜齢を重ねても健康を維持できる生活ができるように「健康を意識した生活」を送る必要がある。そのことに気づかずにいるうちに家に引きこもり社会とのかかわりを失っていき、介護が必要になったりしていく人も少なくない。 「いつでも・どこでも・だれでも」〜初めての経験であり迷走の連続だったが「いつでも・どこでも・だれでも」楽しく体操できる場づくりをしたい、それを協働事業で実現したいという一心で提案してきた。 審査の流れは〜提案書の提出⇒事業認定の書類審査⇒三者(JPUC・松戸市保健福祉課および協働推進課)協議による企画書の作成⇒事業企画書の審査・公開プレゼンテーションと本審査を経て採択された。この後は、事務的には市長の決定、議会の予算審査を経て1月に通知される予定である。 この協働事業の意義とこの事業にかける思いを多くの人たちと共有していきたい〜これからは運動指導者やマネジャーの養成、テキスト作り、そして市内数か所での場の選定や立上、利用者への告知等などを私たちの力で誕生させ息づかせていくことで初めて前方に成功の灯をともすことができる。全会員の協力を願うものである。
【活動報告】
1.サービス提供内容紹介(11月実績) @物干し台の修理:障がい者宅 A植木の伐採、枝切り(3件):高齢者宅 B雨戸の滑り改善:障がい者宅 C車椅子用スロープの修理:障がい者宅 D庭の草取り:高齢者宅 2.地域イベント参加 11月8日:矢切地区ふれあい広場 11月15日:第4回 さわやか広場ときわ平 3.住まいのミニ相談 日時:第2・第4木曜日(13時〜15時) 問い合わせ:中山望さん 362-1358