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「個性を容認し、評価し、生かす組織」

  ＮＰＯの活動にとってその羅針盤となるのはミッションです。しかし、ミッションがあるからその「組織の会員は同じ考え方を持つか」というと、そうではありません。実にいろいろな方がおられます。そのことを容認できる、いやもっと積極的に評価できることが大切ではないかと思います。企業村では個性は押さえられ考え方や行動を統一することが求められてきました。これも今後変わっていくでしょうが今の中高年者はそういう中で育ってきたため、その考え方をＮＰＯ活動にも当てはめようとする方がおられます。ある組織の会員の考え方や行動スタイルが同じであるとすると恐怖を感じます。
いろいろな個性の方がおられるからその組織は価値があり将来性もあるのだと思います。ただそれらの個性がどのように発揮され、調和して新しい価値を生み出していくかが課題です。会員各位のお知恵を拝借したいと切に思います。

■10月16日（日）交流会です！
全員参加で盛りたて、楽しみましょう！詳細はこちら--->>>交流会のご案内
■10月19日（水）10時からＡＳＡ運営委員・事務局会議、社協第２ボランティア室
■10月28日（金）月例会、於：社協第２ボランティア室
情報共有のため大切な会議です、積極的に出席しましょう！
10時〜12時　各チーム、「卵の会」打ち合わせ
12時〜15時　昼食会と月例会
《事務局の負担を軽減するため、出欠は自らすすんで連絡するようにしましょう！》

【関連行事】
・	第3回《選べる！見て・聞いて・ＮＰＯ・市民活動見本市》実行委員会は10月12日（水）18時からサポートセンターで開催されます。
・	まつど社協Ｖ連東葛地区大会10月15日、於ける柏市教育委員会
いろいろ学べます！

何か地域活動をしたいが、何をしたらいい分からない方、課題をもっているがとっかかりを探しておられる方などなどの方の会です。会員外の参加歓迎です!

次回は10月28日（金）、10時〜12時、於；松戸社協第2ボランティア室です

「卵の会」発「にこにこくらぶ」（八柱、いこいの場）を立ち上げるための検討が進められています。現在３名の方が「にこにこくらぶ」で高齢者・介護疲れの方・子育て疲れの方等を対象にサービスを提供しようとしています

１．32nd国際福祉機器展見学記
	9月29日に東京ビッグサイトでこの展示会を見てきました。毎秋3日間で10万人以上の参加者があるビッグイベントで、展示は６つの機器のゾーンに分けて行われていましたが、建築・住宅・施設用設備を重点的に見学しました。 手すり1つをとってもその多様性は目を見張るものがあり、今後の当隊のサービス提供を行っていく上でとても参考になりました。
２．交流会
	10月16日（日）の交流会では、足の不自由な人が楽に階段を昇り降りできる器具「楽段」の展示・実演を行う予定です。

(1)	熟年男子初心者対象「いきいき健康料理教室」 ボランティア講師を務めていただいている岡田千穂さんは、和洋女子大学の大学院生で、高校の料理の先生でもある方ですが、既に講座は５０回を越え、受講生は延べ６００名を越えた事に感謝して感謝状を贈呈しました。料理は熟年男生の自立の条件であり、また料理教室は社会参画のきっかけにもなるという評価を受けています。 岡田講師に感謝状を手渡す岩橋理事長
(2)	海外旅行を倍楽しむ英会話教室
	11月9日開講予定、於ける八柱市民センター 講師は会員で東京江戸博物館外人ガイドの山田藤子さん
(3)	ウクレレ教室
	[1]  「シニア初級ウクレレ教室」11月17日開講予定、於ける：馬橋市民センター [2]  譲原先生、松戸まつりで飛び入り出演
	10月2日の「松戸まつり」東口デッキでフラダンスとハワイアンバンドの演奏が行われました。ウクレレ教室の譲原先生は奥様と一緒にその演奏を聞いていたそうです。最後のアンコール曲で、バンドの方が先生に気が付き急遽飛び入り出演となりました。会場は見知らぬサングラスの髭の爺さん（？）の登場で、大喝采。腕前はプロですから、更に盛り上がったそうです。その会場にはウクレレ教室の生徒さんが数名いて、サクラではなく心から声援を送ったという報告を受けました。 今度は生徒さんが出演する日が来るのかな、今から楽しみです。（金子記）

(1)	自立したサポートセンターをどう創るか　みんなで考えるフォーラム
	10月30日（日）13時〜14時、まつど市民活動サポートセンター多目的ホール サポートセンター運営委員会からの基本構想の報告とワークショップ
(2)	シアトル市のパートナーシップまちづくりの現場から   ジム・ディアーズ氏
	11月5日（土）2時から、松戸市役所本館２階大会議室