JPUC会報バックナンバー--->>>
1.日時:7月28日(土)、15.15〜18時頃 2.コース: 15.15 JR新松戸駅みどりの窓口集合 ⇒新松戸歴史館⇒幸谷観音⇒関さんの森 ⇒松戸市水道局⇒旧水戸街道⇒玉屋(旅籠跡)⇒東漸寺⇒根木内城址公園⇒北小金駅 (約2時間半) (有志は⇒割烹「山の手」で懇談) 3.費用:実費のみ 4.申込:松本ゆう子さん047-340-1281
【わくわく楽しむ会】 7月26日(第4木曜日で定例化)14時〜17時、JPUC八柱オフィスで開催します。 この日の議題は 1.各チーム報告 2.広報活動について フォーラム「男たちよ、定年後こそしっかり生きよ!」〜丸山富之さん 「中高年基礎からの英語塾」〜森永邦雄さん 「魚料理を極める」〜小西惟愛さん 3..「パソコンお助け隊・ニューバージョン」 〜森永邦雄さん 他
生ゴミ資源化見学会 7月19日(木)12.45分松戸市役所集合 生ゴミから肥料を作っている山本産業見学 問い合わせ 平田 煕さん345-0745 16.45 松戸市役所解散
【ウクレレ教室の3年間を顧みて】 講師 譲原正裕さん
時折、開室時の生徒諸氏の姿をクラス毎に思い浮かべている。年長、年中、年少と3クラス5教室の生徒諸氏は立派な方々です。当初、人生経験も豊富な人を相手に教えることに悩んだ。NPOの趣旨を思い起こして、シニアー相手なら私もシニアー、同じ目線で向き合えば師弟の硬い壁をなくして友達感覚で接していけば勉強もスムーズにいくと割り切った。私の態度が良かったのか、生徒諸氏の仲間意識が強かったのか、退室者もあったが、今ではすっかり落ち着いて今日に至っている。年長組ともなると技術向上するものの、多少の個人差の出ることは否めない。プロ級になる訳でもないからこれで充分だと思う前に、違う形で進歩してもらいたい。上手下手に関係なく、大きな声で楽しく唄い身体を揺らしてリズムを身に付けよう。年長組は、年中、年少組の見本となって欲しい。次の新たな1年に向かって健康に留意して益々楽しいシニアーの生活の一部としてエンジョイしよう。NPOの各位に感謝。
【ハイビスカス教室 板柿則正さん】
「アット」いう間の3年間でした。思えば3年前の広報まつどの「シニアーのウクレレ教室の生徒募集」の記事で、ちょうど定年後の新しいライフスタイルを考えていた時でしたので直ぐ申し込みました。動機は単純でウクレレに憧れ、手にした姿の格好良さとボケ防止の役に立つと思ったからです。生まれてはじめてウクレレを手にした時は、喜びと不安と、緊張の連続でした。思うように進まず苦労した日々。「一年も続けば上々」と妻に言われながらも、譲原先生のユーモア溢れる話術と情熱に惹かれて、また仲間の皆さんとの交流、そしてNPOの方々の協力で今日まで続けられたと思います。自分の居場所を見つけ、夢中になれたことは素晴らしいことであり、楽しいことです。「石の上にも3年」といいますが、いつの間にか70曲の演奏を学び、どうにか片足だけでも地に着けたような気がします。4年目に入り、これからは仲間の皆さんに足手まといにならないように、健康に気をつけて「楽しさ」を全面に、楽しく!楽しく!続けたいと思います。先生、仲間の皆さん、そしてNPOの方々に感謝しつつ、頑張っていきます。
【プルメリア教室 白石昌明さん】
NPO法人人材パワーアップセンターの「いこいの場つくり隊」が3年前に立ち上げた第1回ウクレレ教室、そのプリメリア教室は、この6月で満3年を迎えました。生徒の誰もが先生の笑いを誘う話術、時には誉め、時には優しく注意するバランスのとれた指導力に感謝の気持ちを抱いています。同時に良き仲間に恵まれ楽しく練習出来るのは本当に幸せなことだと思っています。次なる目標は5年、そして10年です。心新たに上達を胸に誓っています。
【住まいのミニミニお助け隊 永井章夫さん】
今日は我々の得意技の草刈りである。このお宅はリピーターである。ご主人はおられるのだがお体が不自由で庭の雑草刈りができない。外に出る機会が少なくなってしまった老夫婦には庭の木々の緑が元気の源泉である。木一本、花の一本にも思い入れと植えた時の想い出が詰まっている。抜いてしまうもの、刈ってしまうもの、残したいものと細かく指示がとび少々ウザたい気分にもなるが、ここが重要である。十分に指示を伺い作業を進める。庭の草刈りは4人で2時間で完了。「ありがとう」の言葉がお金に代え難い充実感を味わせてくれる。「この活動を続けてきてよかった!」と思う瞬間である。
サービス提供内容紹介(6月実績) 1.庭の草取り:高齢者宅 2.蛍光灯の点検・整備:高齢者宅 3.トースターの点検・整備:障がい者宅 4.引越し荷物の片付け他:高齢者宅 5.庭の草取り:高齢者宅