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■JPUC会報NO.22
(2006.04.13)
ウクレレ教室大繁盛記 金子雄二

JPUCが主催する5番目のウクレレ教室が、この3月からスタートしました。今までの教室(ハイビスカス、プルメリア、ブーゲンビリア、イリマ)に加えて5番目となります。教室名は「ウクメリア」(ウクとはウクレレ、メリアとはプルメリア:熱帯地方の花で、綺麗な乳白色で中心が黄色のもの。ハワイではレイを作成する時に使われる。その合成語で譲原先生が命名)としました。この教室は、毎週水曜日の19:00から開始の夜の教室なので、今までの昼間の教室と違って働いている方もウクレレを楽しんで貰されます。今回集まったメンバーは6名で全て女性の方々です。平均年齢は他の教室より若干若い感じがします。皆さんのお歳を確認していませんので正確には分かりませんが、はつらつと練習をされています。これで、ウクレレ教室の総勢は59名の大所帯となりました。譲原先生は「これ以上教室を拡張するのは勘弁してもらいたい」と、歳に似合わず弱音を吐いています。先生、生徒の皆さん頑張ってください。

  【総会に関するご連絡】
担当 岩橋秀高(理事)

(1)NPO法人人材パワーアップセンターの17年度総会の通知です

  日時:5月13日(土)
14:00〜17:00総会と懇談会(総会終了後懇談会を行います)
17:30〜19:00懇親会(会費3千円程度)
場所:松戸市女性センター「ゆうまつど」
総会はNPO法人人材パワーアップセンターにとって最高の意志決定の場です
会員各位の参加をお願いします!

(2)総会前後のスケジュール(ご協力をお願いします)

  1. 各チームの17年度活動報告・収支表のとりまとめ
  2. 各チームの18年度の活動計画・収支計画の作成(4月17日目途)
  3. これをまとめJPUCとしての17年度活動報告・18年度の活動計画の作成
  4. 17年度決算書報告書の作成、18年度収支計画の作成
  5. 弁理士の指導を受ける
  6. 監事による監査を受ける
  7. 理事会を開催し承認を得る
  8. 総会開催の諸準備(総会資料の作成、総会案内、出欠確認、委任状の取りまとめ等)
  9. 総会を開催し、了承を得る
  10. 税務申告(5月末)を行う
  11. 内閣府(5月末)、他関係機関(千葉県、松戸市女性センター、松戸市社会福祉協議会他)への報告書の作成と報告 等々です  
  【ASAアクティブシニア会行事予定・報告】
会員間の情報やミッション、パッション、アクションの共有・学び・懇親の場です!
担当 岩橋秀高(理事)

■4月21日(金) 場所:第4ボラ室(社協)
  10時から運営委員会兼例会として開催、総会前の検討会を兼ねます

  【いこいの場つくり隊各チーム活動紹介】  

「英会話教室」会員講師 東京江戸博物館外人ガイド 山田藤子さん

★毎週水曜日14時からと16時からの2クラスを開催中、定員に余裕があります。
★この教室を支援してくれる会員を求めています。よろしくお願いいたします。

「詩吟教室」 リーダー松尾泰則さん

★5月15日広報まつどで新会員募集予定です。

「熟年男性のいきいき健康料理教室」 リーダー内藤岳彦さん

第15回教室開催中、現在定員に余裕はありません。

  【わくわく楽しむ会】〜定年後の新しいライフスタイルを探る〜  


★次回は4月27日(木)14時〜17時場所は「ゆうまつど」3階研修室です。
★「ベースキャンプ」(自由に集まれる場)を獲得するための方策を検討します。

  【住まいのミニミニお助け隊】 
リーダー中山望さん
★平成17年度は、サービス提供が高齢の方、障がいをお持ちの方を対象に9件を実施(物干し竿補修、下水掃除、棚作り、床改修、手すり取り付け他)、計画に対する達成率は18%でしたので、平成18年度は
@サービス提供40件を実現するため広報・宣伝等による需要の掘り起こしを行う
A可能な限り多くの地域行事へ参加する
B隊員数を4名増加の8名を目標にしたい。
  【地域の福祉力底上げし隊】 
リーダー 堀井美奈子さん

【千葉県における「福祉サービス第三者評価・情報公表」への取組】

★福祉サービス第三者評価・情報公表を行う目的は

  1. 福祉サービスの利用者に事業所の選択に役立つ有用な情報の提供をおこなうこと
  2. 評価・情報調査の過程を通じて福祉サービス事業所が自ら提供しているサービと経営の質に対する課題に気づき、その改善向上への取組を促進することです。

★千葉県では第三者評価のための作業部会を設け20ヶ月に渡り作業を続け、その結果としての千葉県独自の評価項目を用いて県内の16カ所の福祉サービス事業所についてモデル評価を行いました。(JPUCは内4カ所を担当)一方第三者評価員と公表調査員の研修も3月中に実施するなど、第三者評価と公表調査の両方を一気に進めようとしています。そのため千葉県は健康福祉部健康福祉指導課に4月1日付けで評価推進室を設け、3名の主査が就任しました。

★私達JPUCでは千葉県の第三者評価機関と介護サービスの公表調査機関の両方について申請しました。(現在「指定調査機関予定者に選定された」旨の通知を受けています)介護サービスの公表調査員になるための6日間の研修を8人のJPUC登録会員が終了しました。

★(注)第三者評価と情報公表とはその目的は同じですが実は異なる制度です。
第三者評価はサービスや経営の内容について70〜90項目に渡り評価員がa、b,cの3段階評価を行いますが、これを受審するのは事業所の任意であるのに対して、情報公表は介護系施設(例えば特別養護老人ホームなど)に受審が18年度より国により義務付けられているところが異なります。
千葉県には1年間に受審しなければならない施設が約4千事業所あります。


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