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私たちのオフィスが誕生しました
「私たちのオフィスを持ちたい!」というのは設立時からの夢でしたが、八柱にオフィスができました。9月9日のオープン披露には各チームの会員や「地域女性スクール・実践コース」の一期生の方達がお祝いに来てくれました。 「JPUC八柱オフィス」は私たちのオフィスですから、チームの会議やチームが主催する少人数のセミナーなどに自由に使っていただきたいと思います。 オフィスにはデルのパソコン、プリンターがあり、インターネット環境があるので必要なホームページを検索したり、見ることもできます。
たとえば「地域の福祉力向上し隊」の協力を得て、特別養護老人ホームなどの紹介をうけ、了解を得てウクレレ教室や詩吟教室の方が訪問するとか、「にこにこクラブ」の活動にいろいろな教室の方が参加していくとか、「住まいのミニミニお助け隊」の利用者の方がこられるように案内をするとか相互の交流を広げていくことで活動の輪を広げていくことができます。 JPUC八柱オフィスは 〒270-2253 松戸市日暮1−2−6 T/F:047−385−2124 です。
平成18年4月に施行された介護保険法の改正により、介護サービス情報公表制度がスタートしました。この制度は介護サービス利用者が事業所を選択する際、事業所の情報を的確に入手し、比較検討するために設けられた制度です。これは、全国すべての介護サービス事業所が対象となっており、その事業所において実際に行われていること、現況などを公開します。その公開内容については、事前に県が指定した調査機関の調査員が事実確認をし、その調査結果の全てを開示することとなっています。利用者は、ご自分の住んでいる地域の必要なサービス情報を、自宅に居ながらでも入手することが可能となります。(以上は下記千葉県ホームページからの引用です http://www.kaigo.pref.chiba.lg.jp)千葉県の指定調査機関としてこの調査を行っているのが「地域福祉力向上し隊」です。約150箇所の福祉事業所を担当しています。事務所の開設にはこのチームの活動が大きく貢献しています、現在11名の調査員の内8名が実働しています。8名が2人単位でチームを編成して千葉県内を調査に廻っていて大忙しの現状です。この調査で千葉県内の福祉の実態などいろいろのことを学ぶ日々です。この成果を次の第三者評価の活動などにつなげていきたいと確信しているところです。
この調査に関心のある方を求めています
9月10日の合同発表会では6つの教室の受講生とその連れ合い、お孫さんを連れたお子さん等ご家族で会場は一杯になり、カラフルなレイやアロハシャツも混ざり楽しい雰囲気であふれていました。発表は緊張して硬くなっている方、曲に合わせて身体でリズムをとりながら演奏されている方等いろいろでしたが、演奏が終わると大きい拍手がわいていました。それぞれのチームの司会も個性があり会場は盛り上がり、更にスチールギターとフラダンスチームの出演で楽しい雰囲気は最高潮に達しました。
◎「夢や思い」を持っている方の依頼内容をみんなで検討して事業としてのプランを描くと同時にそれの実現を支援し、コミュニティビジネスへの成長を目指します。 一つの案件に一人以上のマネジャーが担当します。
「わくわく楽しむ会」の第1号事案です。 9月5日に無料体験会を実施しました。 12名の受講生が1時間半松本ゆう子さんの指導を受けストレッチ体操を行いましたが全員が継続を希望しました。 最後に車座になっての自己紹介では松戸市にいろいろ多彩なシニアライフを実践されている中高年者がいることが分かりお互いに感心しあっていました。 次回は9月12日13時から「ゆうまつど」です。
月例会 ■9月22日(金)10時〜12時 JPUC八柱オフィスで行います。