夢や思いを形に!自分を生かす場所創り NPO法人人材パワーアップセンター JPUC
 

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■JPUC会報NO.11
(2005.5.23掲載)

私たちの思いをより多くの方に知ってほしい!                         
私たちがどんなにすばらしいサービスを提供したいと意気込んでも、その思いがそのサービスを必要としている方に届かなかったら、私たちはミッションを実現することができません。私たちの思いがより多くの方に届き、喜んでいただくことができれば、私たちもまたより大きい喜びを体験することができます。だからより多くの方に私たちの思いを知っていただきたいと心から願っています。市の広報は私たちの思いを届ける重要な手段ですが、広報しか伝達手段を持たないと広報依存体質になります。福祉チームが4月23日に実施した講演会では、参加者が高梨憲司さんの素晴らしいお話に強い感銘を受けました。福祉チームの方々は広報に依存せず交友関係などをフルに活用して広報活動を行いました。その結果初めての講演会にも拘わらず30数名の方が参加してくださいました。30名の方に聞いて頂けて本当によかったと喜びあいました。福祉チームの皆さんに敬服いたします。
5月18日、私たちのホームページがオープンしました。
これを生かすために活用していきましょう!

岩橋秀高
  【ASA行事予定】

5月27日(金)ASA月例会
今月の例会も、新しい試みとして10:00〜12:00の時間帯で行ないます。
場所は情報コーナーです。例会後出席者で昼食(会食)をした後、各チームの打ち合わせを行っていただくという計画です。そのため昼食会の12時から15時まで第1会議室を予約していますのでご利用下さい。会食を行いますので、出席者は事前にチームリーダー又は岩橋までご連絡をお願いします。
※時間が変わっています、ご注意ください!

  【住まいのミニミニお助け隊】  チームリーダー 中山 望

1.サービス提供 次の依頼を受注して、実施しました。
  (1)物干しの修理:障がい者宅(4/24実施)
2.宣伝活動の強化
  (1)隊の活動の宣伝用チラシ(利用料金表付)を作成しました。
  (2)4月22日の隊の連絡会にて、隊の活動の宣伝を拡大することを申し合わせました。
       当面、市内の地区在宅介護支援センターや地区社会福祉協議会等に出向いて
       説明を行っていく予定です。
                 ▲より多くの方にメッセージが届くといいですね!期待しています。(岩橋)

  【卵の会】  何か社会貢献をしたいが何をしていいのか具体的に決まっていない方のための会です
リーダー 保田行弘(理事)

第10回「卵の会」
1.日時  5月18日(第3水) 10:00〜12:00
2.場所  第2ボランティア室(社協)
3.第9回の報告
  (1)生ごみリサイクルチームの報告
       松戸市環境業務課と無農薬有機農法クラブの訪問報告
  (2)福祉チームの報告 講演会「視覚障害者の心理及び生活ニーズ」の開催案内
  (3)花石さんのちよっとしたカウンセリング「この1週間で嬉しかった事」で
       思いを語り合いました
                 ▲こういうのっていいですね、人柄が理解しあえます!

  【いこいの場つくり隊】  

1.ウクレレ教室〜3教室継続中、初心者でもいつでも参加できます
2.「熟年男子いきいき健康料理教室」
    新体制〜岡田講師、内藤リーダー、真鍋、三浦、北澤3女性の結束強し!
    で毎週木曜日継続中、5月26日から新規受講生募集中! 
3.「詩吟教室」新しい仲間を迎え、昼食会実施、楽しくがんばっていますよ!
    (リーダー・松尾泰則)

  「卵の会」【福祉チーム】  チームリーダー船木佳枝さん

4月23日(土)視覚障害者総合支援センターちば所長 高梨憲司先生による講演「視覚障害者の心理と生活ニーズ」はこのタイトルの内容に反響が大きく、30数名の方が参加してくださいました。福祉チーム第一回目の企画としては、良い結果となり、この成功を継ぎの第2回目の企画に反映していきたいと思います。

高梨憲司先生 会場風景
  「卵の会」【生ごみリサイクルチーム】  チームリーダー平田煕さん

1.4月13日には、岩橋、岩田、大森氏、平田の3人で、市・環境計画課の平野昇主幹と
    会い、「資源リサイクルのひとつの課題として、生ごみの"焼却処分"を止めることの
    重要性」を指摘し、山形県・長井市、埼玉県・小川町、取手市の事例等を紹介し、
    生ごみリサイクルへの取組の提案をした。
2.同日午後、無農薬栽培農家・高橋己一郎氏宅訪問 < 岩田・大森・平田 >
    松戸市内で、無・減農薬で有機農法を実践している農家は現在、60戸ほどあるが、
    野菜・果樹(梨)が主体で、毎年ha当たり20トン程の堆厩肥を投入している。
    厩肥の主体は、競馬場から購入する馬糞である。
    今後は下水汚泥も含め、生ごみ堆肥の総合的利用が望まれるとの事であった。
3.松戸・無農薬有機農法クラブ事務局会議(4月18日) < 岩田・大森・平田 >
    上記の有機農業を実践している農家代表15名ほどの事務局会議が毎月開かれて
    いる…とのことで、その4月会議に高橋さんの紹介で出席させていただき、「生ごみ
    リサイクル・チーム」の資料を紹介した。
    また岩田氏からは、山形県・長井市の事例とともに、耕地に単一の堆厩肥の連続投入
    は望ましくないことを含め、多様な堆肥・厩肥を投入して行くことの重要性・不可欠性を
    説明した。生ごみリサイクルの推進については協力したいということであった。
4.今後の取組課題
    (1)モデルプラント案の作成(平田担当)
    (2)推進母体の結成 
    (3)同上推進母体による「生ごみリサイクルフォーラム」の開催

  ■いろいろな催しに参加しましょう!  

1.まつど市民活動サポートセンター主催、Let's体験、
   「ボランティア受け入れプログラム作成ワークショップ」
   5/17(火)、24(水)15:00〜18:00、
   詳しくはまつど市民活動サポートセンターのホームページ、まつど市民活動サポート
   センターにあるリーフレット、または岩橋まで
                 ▲少なくとも各チームリーダーの参加を期待します!(岩橋)
2.シンポジュウム「介護保険制度見直しをめぐって」
   5月29日(日)14:00〜16:30
   松戸市女性センター「ゆうまつど」4回ホール、
   参加費300円、主催介護保険・松戸市市民ネットワーク  349−2132
3.フォーラム「地域を変える介護者達U」
   基調講演「認知症になっても暮らし続けられる地域とは?」とフォーラム、
   参加費1500円、会場:しまねイン青山
   主催:NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン(03−3408−0468)

  ■挑戦しましょう!  

1.平成17年度千葉県とNPOとの協働事業提案の募集
  (1)千葉県とNPOとの協働事業支援 
      補助金上限200万円、5件程度の採用予定、締切5月31日
  (2)新たな活動展開支援 補助金上限60万円、締切5月31日
      詳しくはいずれも千葉県のホームページで見て下さい。


■JPUC会報NO.10から抜粋

【報告事項】
4月1日(金)14.00〜17.00 中高年者大集合実施、「地域に生き甲斐を見出そう!」の資料説明と「私にとってわくわくすることとは」というテーマでミニワークショップを実施し、2班が発表をしました。
新規参加者は2名と低調でしたが、当日1名入会されました。コアラTVで見たぞ!という連絡あり。
4月7日(日)10.00〜17.00 地域女性起業スクール・入門コース第1日目を実施しました。実際に起業のテーマを持った方々が参加されました。今新しいミッションを実現するために事業を立ち上げ中の「福祉チーム」の方々も参加され、和やかな雰囲気で行われました。

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